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2018年11月21にいのカジノニュースをお伝えします。

ギャラクシー、日本のIRへ参入を表明

マカオのカジノライセンスを持つ6社のうちの一社であるギャラクシー社(Galaxy Entertainment Group)は20日、都内で会見を開き、日本のIR事業参入への意欲をアピールした。

会見にはフランシス・ルイ副会長が出席し、

「地域が何を望んでいるか慎重に耳を傾ける。どのように地域経済に役立てるかは都市で異なる」

「これまでにないIRをボトムアップで作る」とコメント。

同社はこれまで日本でのIR入札に関しては公の発表はしておらず、今回が初の意志表明となる。

7月に成立したIR整備法では、IR建設地として最大3か所の自治体が区域認定される見通し。

これについては(大阪府・市, 北海道, 苫小牧市, 長崎県, 和歌山県, 愛知県, 横浜市)の計7つについてIRに関わる情報提供(投資意向調査, RFIなど)に対応したことを明らかにし、明確な場所についての狙いはまだ定めていないとみられる。

続々と海外IR事業者が日本参入を表明しており、それらの日本事務所の開設ラッシュは当分続きそうだ。