カジノで3000万円負けた男性が訴訟。「止めてくれなかったから」

カジノでは勝つ人もいれば負ける人もいます。

この度話題になっているのは、カナダに住むタルウィンダー・ショッカーさん(Tarwinder Shokar)。

 

2013年、彼はオンタリオ州ウィンザーにあるカジノホテル「シーザーズ・ウィンザー」にて、34万2000カナダドル、日本円にして約2900万円負けてしまいました

 

この結果に対し、

「なぜ止めてくれなかったのか!」

という理由で、「シーザーズ・ウィンザー」、そして州のギャンブルを管理する「オンタリオ・ロトリー・アンド・ゲーミングコーポレーション(OLG)」を相手に訴訟を起こしたということです。

また、負けた金額に加えて、50万カナダドル(約4300万円)の懲罰的損害賠償も要求しています。

 

懲罰的損害賠償とは

主に不法行為に基づく損害賠償請求訴訟において、加害者の行為が強い非難に値すると認められる場合に、裁判所または陪審の裁量により、加害者に制裁を加えて、将来の同様の行為を抑止する目的で、実際の損害の補填としての賠償に加えて、上乗せして支払うことを命じられる賠償のことをいう。英米法系諸国を中心に認められている制度

wikiより引用

 

要は、

  • カジノで負けたのは自分のせいではない
  • 管理者に止める責任があった
  • 負けた金額の補填と、制裁を要求する

という内容ですね。

 

まず間違いなくこれが通ることは無いでしょうが、一部でも要求が通ってしまったときには大変なことになります。

実は、これに似た訴訟というのは過去にも繰り返されており、度々話題になりますが、やはり認められることはありません。

 

しかし、負けてしまってどうしようもない状況になってしまっとき、訴訟を起こしたくなる気持ちも痛いほどわかります。

こうなる前に、カジノはほどほどに楽しみましょうね!