マカオで反社会勢力による高利貸しグループが摘発【2019/2/25のカジノニュース】

マカオ司法警察局は25日、カジノでプレイヤー相手に高利貸しを行っていたグループを摘発したと発表しました。

幹部メンバー5人を含むマカオ、中国本土、香港、タイ出身の男女71人を逮捕したと発表。動員された警察官の数は210人、捜索箇所は23ヶ所にも上った模様です。

グループはカジノ施設が建ち並ぶマカオ半島新口岸地区の複数のオフィスビルに拠点を置き、近くにあるカジノVIPルームの口座を使って主に中国本土からマカオを訪れていたギャンブラーを対象に高利で貸し付けし、返済不能に陥った客に対する監禁や強引な取り立てを行っていました。

2018年末までに少なくとも1億香港ドル(日本円換算:約14.1億円)を貸し付け、3200万香港ドル(約4.5億円)の利益を得ていました。

マカオは、ジャンケットと呼ばれる業者とカジノは密接に関係しており、反社会勢力の温床となっていることが問題となっています。

尚、IR整備法によると、日本ではこうしたジャンケット行為については一切排除する方針でIRの整備が進んで行くようです。