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ギャンブル依存症についての議論が本格的に開始しました。

17日、政府はカジノを含む統合型リゾート(IR)の実現に向けて課題とされる、ギャンブル依存症対策の基本計画を閣議決定しました。

ここでのギャンブルとは、IRにおけるカジノに限ったものではなく、国内でのギャンブル全体を指します。

基本計画で盛り込まれた要点は以下の通り。

  • 公営ギャンブルやパチンコなどの施設からATMを撤去。
  • 個人認証システムを用いて、入場制限を課す。
  • インターネットでの馬券の購入に上限を策定。

IRの整備に向けてぎゃんっぶる依存症対策の基本経過の策定は必要事項でしたが、公営ギャンブルその他も規制を受ける形となりました。