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2006年を最後に運行が無くなっていた、ラスベガス↔羽田の直行便が復活するかもしれません。

近年、羽田空港や成田空港からラスベガスへの直行便は無く、ロサンゼルスやサンフランシスコからの経由で行く必要があり、不便な状況でした。

しかし、ラスベガス観光局が4月22日都内で開いたセミナーによると、2018年米国外からラスベガスに訪れたのは約20%(840万人)、そのうち日本からの観光客は第4位に位置しています。

こうした根強い日本人からの人気に加えて、2020年に羽田空港の発着枠が増えることもあり、アメリカン航空(アメリカ)などはラスベガス↔羽田の直行便について申請を行っているということです。

古くからカジノの街として栄えたラスベガスですが、現在でも新しいカジノホテルの建設や改築は行われています。

直行便の実現は早くても約2年後となりますが、是非実現してほしいものです。