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8日、大阪市内で日経 統合型リゾートフォーラム大阪(主催=日本経済新聞社)が開催されました。

大阪でのIR参入を目指すIR事業者らに加え、大阪府・市のトップである松井市長、吉村知事も参加しました。

参加した事業者は、MGM、メルコリゾーツ、ウィンリゾーツなど。

この中でも今回特にウィンリゾーツはこれまでの実績について猛アピールをしました。

同社は今年6月、アメリカ・ボストンの化学工場跡地に「アンコール・ボストン・ハーバー」を開業し、ボストン市の税収が20%アップ。

この成功をもとに、負の遺産とまで呼ばれた「夢洲」との相性を強調しました。