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今月6日、名古屋で違法スロットカジノ店「ゴッサム」が摘発され、従業員2名と客1名が逮捕されました。

警察の発表によると、同店ではいわゆる「闇スロット」を客に提供していたということです。

この「闇スロット」とは、高額なベットが可能な違法スロットマシンのことで、摘発の際に34台のスロットマシンが押収されたということです。

また、日を同じくして東京・池袋で暴力団員の男が1000万円をカジノの用心棒代として受け取っていたということで逮捕されました。

IR整備法の成立以降、こうした違法カジノ店への警察の風当たりは強くなる一方で、行かない方が身のためと言えるでしょう。