11月に控える和歌山知事選をおさらい。など

2018年10月7日のカジノニュースをお伝えします。

11月に控える和歌山知事選をおさらい

和歌山知事選の告示まで、8日で1か月となる。

投開票は11月25日に予定されており、現職の仁坂吉伸氏と、新人で「市民オンブズマンわかやま」事務局長の畑中正好氏が立候補を表明している。

現時点では他の候補は出ておらず、4年前の全和歌山知事選と同じ一騎打ちの様相となりそうだ。

自民党県連会長代行だった元参院議員・大江康弘氏が昨秋立候補を表明していたが、自民党県連が仁坂氏を推薦する事を決定したため、大江氏は辞退している。

今回の選挙は、自民党推薦の仁坂氏と、共産党から推薦を受けた畑中氏の対決という他に、大きな争点となるものがある。

IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致だ。

仁坂氏はIR誘致に積極的な姿勢を見せているが、対する畑中氏は断固反対を訴えている。

畑中氏は後援が共産党のみということもあり、支援体制については自民党公認の仁坂氏に大きく水を開けられているのが事実だ。

そのため、IR誘致への反対と、カジノとギャンブルを絡めたへのネガティブキャンペーンを中心に当選を目指すとみられている。

<各候補及び陣営のコメント>

仁坂氏
「12年間で和歌山が伸びていく条件が整い、駆け上がる時期だ。県を良くするために頑張りたい」

自民党二階幹事長
「票数には県民の気持ちが表れる。しっかりと圧勝できるよう協力を」

畑中氏
「カジノをつくるか否かを県民が選択できる最後の機会になる。反対の声を結集できれば勝機はある」
「4年前と違い、今回は知事になれるチャンスがある」