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19日、関西経済連合会は、「夢洲」についてのまちづくり基本計画について提案しました。

「夢洲」は、2025年の大阪万博の開催地であり、2024年までの開業を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)の有力な候補地。

関経連は懸念されている万博の終了後の用地運用に関して、年間3000万人規模での集客を持続していくため、テーマパークなどの集客施設をIRとは別で開設することを提示しました。

IRだけでは年間2000~2500万人規模の集客にとどまると想定しており、多くの層を呼び込むためにもこうした集客施設の必要性を訴えました。