【北海道】「IR」を知らないが62%。世論調査で理解不足が明らかに【2019/3/20のカジノニュース】

北海道新聞社が15~17日に行った全道世論調査で、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)がどのようなものかを「知らない」とした回答が62%を占め、「知っている」の37%を上回ったことが分かりました。

21日告示、4月7日投開票の道知事選ではIR誘致の賛否が争点となっているが、IRそのものへの理解が深まっていない実態が露呈した模様です。

道内誘致については、「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派が40%、「反対」「どちらかと言えば反対」の反対派が55%で、やや反対派が上回り、実際にIRが北海道内に誕生した場合、「積極的に行きたい」(2%)と「機会があれば行きたい」(34%)の合計が36%だったのに対し、「あまり行きたいとは思わない」(28%)と「全く行きたいとは思わない」(35%)は合わせて63%と、否定的な意見が目立ちました。

現職の高橋はるみ知事はIR誘致に関してはこれまで明確な姿勢を示してこなかったため、知事選の結果次第で北海道の誘致の是非は決まります。

北海道知事選では、鈴木直道前夕張市長(38)=自民、公明、新党大地推薦=と、石川知裕元衆院議員(45)=立憲民主、国民民主、共産、自由、社民推薦の一騎打ちが予想されており、自民推薦の鈴木氏はIR推進派、対する石川氏は反対派と見られています。