5/21からマカオでアジア最大級のカジノ業界の見本市、「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア2019」が開幕しました。
会場は、コタイ地区の中でも有数の大きさを誇る統合型リゾート(IR)である、「ヴェネチアン・マカオ」。
23日までの3日間開催されます。
出展企業は200を超え、日本企業も複数社出展。企業名と事業内容は以下の通りです。
- アルゼゲーミングマカオ(カジノ機器)
- エンゼルマカオ(トランプ)
- コナミ(カジノ機器)
- JCMグローバル(紙幣計数機)
- セガサミークリエイション(カジノ機器)
- マツイアジア(カジノゲーム用品)
- ミカドゲームズ(eスポーツ)
業界の最も大きな関心事である日本のIRに関してのセミナー等も予定されており、今後の誘致レースにも影響を及ぼす可能性のあるビッグイベントだと言えるでしょう。