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大阪府でオリックスグループと共同で統合型リゾート(IR)への参入を目指すMGMリゾーツ・インターナショナルのムーレン会長がジャパンタイムス紙のインタビューに回答。

懸念されているIRの開業時期について、「万博前の開業は可能である」とコメントしました。

そのうえで、「建築家、都市計画者、ゼネコンの能力に疑問はない。2025年3月オープンに間に合うには認可プロセスが最も大きな問題だ」として事業者の選定プロセスについて早期の決断を求めました。

万博前のIR開業は双方にとって集客的な意味合いからメリットは大きいものです。

どう実現していくのかに注目が集まります。