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横浜市は6月に行った統合型リゾート(IR)に関する市民説明会で参加者に実施したアンケートの結果を13日、ホームページで公表しました。

市民説明会ではIRに対する理解を深めてもらうことが目的でしたが、開催前と開催後では市民の意見は大きく変わらない結果となりました。

最も多かった懸念事項は、「治安が悪くなる」で、333人へのアンケートの結果134人が回答。

次いで多かったのが「ギャンブル依存症への不安」で、133人が回答しました。

横浜市は誘致の是非については決断していないものの、今後もIRについて理解を深めてもらうための説明会を開催していくことで、市民の意見を集めていく方針です。