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8月29日、北九州商工会議所、北九州市IR推進協議会(北九州中小企業経営者協会が中心)などがIR誘致勉強会を開催し、約150名が参加しました。

北九州市は、かつて炭鉱の町として栄えた都市。

IRの誘致は地元経済の大きな活性化になるとして、行政・民間共に期待が高まっています。

8月22日に、北橋健治市長は

「ニュートラルな立場で検討。深い関心」「民間の立地提案を待つ」「9月議会は大事な議論の場」

とコメントしていました。

同じ九州地区では長崎県が誘致の方針を表明しており、北九州市も誘致を決断するのか否か、注目が集まっています。