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大手カジノ運営事業者のウィンリゾーツ(米)は、日本での統合型リゾート(IR)に関して、大阪を撤退し、関東地域に注力する方針を明確にしました。

担当者は「ウィン・リゾーツはこれまで大阪と何ヶ月も建設に対話させていただいたことと丁寧にもてなされたことに感謝している。大阪での統合型リゾートを目指さない方針を決めているが、大阪の更なるご活用を祈っている。現在、ウィン・リゾーツは関東地方に注力している」とコメント。

8月に横浜市がIR誘致を表明した際、ラスベガスサンズ(米)が大阪を撤退し、東京、横浜へ方針転換することを発表しており、ウィンリゾーツそれに続く形となりました。