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中国企業の日本法人の元役員らが、海外から多額の現金を違法に持ち込んだ疑いがあるとして、政治家の元秘書宅に捜査のメスが入りました。

今回疑惑の目を向けられているのは内閣府でIR担当だった秋元司前副大臣。

IR誘致に絡んだ不正な資金の流れがあったとして、疑いをかけられているということです。

IR企業によるこうしたロビー活動は、健全なIRの実現の障害になりうるだけでなく、その過程で反社会勢力などに金銭が流れる可能性も否定できません。

今後、もしクロだった場合は荒れる予感がしますね。