新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マカオでは統合型リゾート(IR)の休業が相次いでいます。

2月5日には、マカオの全カジノ施設が15日間の休業を決定。

近年回復傾向にあったマカオの観光産業は大きな打撃を受けたと言えそうです。

マカオでIRを運営するウィンリゾーツは、休業による影響として、1日あたり2.85億円の損失を見込んでいるということです。

今後、マカオに限らず海外のカジノへ行く際はコロナウイルスによる休業をしていないか注意した方が良いですね!