カジノが登場する漫画まとめ

日本にカジノが出来るのはまだ先!でも、漫画の世界では既にカジノは数多く登場しています。

今回は話題のカジノ漫画から、マイナーどころまで、カジノに関連した漫画をご紹介したいと思います。

嘘喰い

全49巻

「嘘喰い」と呼ばれるギャンブラー斑目貘が主人公の、ギャンブルに焦点を置いた漫画です。

ギャンブルを題材とした作品で、作中には様々なオリジナルのギャンブルも描かれ、カジノも度々登場します。

500万部以上を売り上げている大ヒット作で、カジノギャンブル関連の漫画の代表作として挙げられることの多い作品です。

賭博破戒録カイジ

全13巻

ギャンブルが大好きなダメ人間、伊藤カイジの生きざまを描いたカイジシリーズ。

アニメ化、映画化もされた同シリーズの沼編にカジノは登場します。

毎度おなじみの帝愛グループが運営する裏カジノで一発逆転を狙うカイジ、立ちはだかるは1玉4000円のパチンコ「沼」、そして一条。

果たしてカイジは「沼」に打ち勝つことが出来るのか?

現実のカジノのギャンブルとは大きくかけ離れた心理戦と戦略は漫画ならではですが、呼んでるうちについ感情移入してしまうような魅力ある作品です。

ギャンブルッ!

全11巻

少年サンデーに連載されていた、ギャンブルを題材にした漫画。

少年サンデーと言えば「ギャンブル王子嵐」という少し子供向けテイストなギャンブル漫画がありましたが、こちらはかなりエグイとこを攻めています。

物語は賭博が合法化されてカジノが立ち並び、生活のすべてがギャンブルで成り立つ未来の日本が舞台です。

主人公ミツルがそのギャンブルの才能を生かし、カジノなどで勝負を積みながらギャンブルに負けて消息を絶った父を探していくストーリーは、驚きのラストが待っています。

少年誌でありながらカジノの闇に迫った話題作。

非常に読みやすい作品で、巻数そこまでないので、カジノ漫画を一気読みしたい!という方にはお勧めです!

マルドゥック・スクランブル

全7巻

元々はSF小説だったものが漫画化されたもので、アニメ映画化もされています。

少女娼婦だった主人公バロットが、自分を殺そうとした元ご主人様のシェルの犯罪を暴くとともに、自分の存在意義を探し求めるストーリーです。

物語はいくつかのパートに分かれていて、シェルの経営するカジノで戦う所が最も盛り上がります。

本作は、性的描写も含めてかなりリアルに描かれているので好みは分かれるでしょう。

美悪の華

全18巻

知る人ぞ知るピカレスクロマンの名作。

原作は嬢王などで有名な倉科遼。

誰が見ても羨むような容姿と、悪の頭脳を生かして主人公氷室聖人が復讐のために成り上がっていくストーリー。

目的のために手段を択ばない極悪非道さと、爽快なまでの成り上がりは読みごたえが非常にあります。

薬、女、カジノを政治家などを意のままに操るための道具として使い、最終的にはカジノ合法化までやってのけようとする氷室聖人の結末はどうなるのか。

個人的な好みも含め、一番お勧めしたい漫画です。

BEGIN

現在4巻

名作「サンクチュアリ」を生んだ史村翔、池上遼一のコンビによる作品。

日本人は劣化したのか?

という言葉から始まり、暴力と権力を題材にして憂国の極道と官僚を描いた漫画です。

2018年8月現在4巻まで発売されており、4巻では共産党の資金源のマカオのカジノ利権に狙いを定め、中国を裏社会から飲み込もうとするストーリーが描かれています。

男を熱くさせるものが詰まった漫画で、これからの連載にも期待したいですね!

100万$キッド

全9巻、文庫版5巻

週刊少年マガジンで連載されていたカジノ漫画。

14歳の少年、二階堂ひろしが主人公で、ポーカー、ルーレット、ブラックジャック、クラップスなど実際のカジノでも見る様々なゲームが扱われています。

主人公ひろしはラスベガス、マカオなどのカジノを転々としていて、主に海外が舞台となっており、WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)をモデルにしたポーカー大会なども作中に登場しています。

そもそもひろしの年齢がアウトであったり、イカサマ師ばかりが出てくるなど、今じゃ出版できないような破天荒な内容ですが、カジノの面白さを理解するには読みやすくていい作品だと思います。

ブラックジョーク

現在9巻

アメリカ51番目の州「ニホン州」の東京市が舞台。

あらゆる性風俗が禁止のこの町ですが、東京湾の埋立地に「きぼう島」、通称「ネオン島」と呼ばれるカジノ、売春が合法な特区が設けられました。

ネオン島はラスベガス以上の評価を受けると同時に、裏社会の巣窟でもあります。

そんなネオン島で唯一日本人が経営する「TD温泉ホテル」に勤める吉良、小玉が様々な事件を解決していくストーリーです。

血なまぐさい構想がメインのため、カジノのゲームによる勝負をするような漫画では無いですが、漫画の世界観はとても好みです。

蟻地獄

全4巻

原作がお笑い芸人のインパルス板倉さんということで話題になった作品です。

主人公の二村孝次郎は、幼馴染で親友の大塚修平と一緒に、イカサマを使ってカジノでの大儲けを策略して成功するも、実はバレていてぼこぼこにされた挙句、大塚は人質に取られてしまいます。

300万円を用意して人質を解放するか、人質の臓器が売られるかという選択を迫られた主人公が、代わりに売り飛ばす臓器を探しに行くというのがこの作品のあらすじです。

いろいろとぶっ飛んではいるのですが、決して色物というわけではなく、よく寝られたストーリーとグロテスクな絵が魅力的な作品です。

オークションハウス

全34巻

主人公柳宗厳が、絵を巡って殺された両親の復讐をするために、美術界の闇と戦っていく作品。

この作品といえばエレクチオンが真っ先に思い浮かんでしまいますが、カジノも度々登場します。

世界中どこのカジノへ行っても、豪華な装飾や美術品が目に付くように、カジノと美術品の相性というものは素敵ですね。

しかしながらこの作品はそんな雰囲気はほとんどなく、アクションバイオレンスというカテゴリに分類されます。

そんなわけでエレクチオンを感じたい方にお勧めの作品です。

ゴルゴ13

現在189巻

スナイパーデューク東郷(ゴルゴ13)の活躍を描いた長寿漫画ゴルゴ13にもカジノは登場します。

依頼者がゴルゴ13に直接依頼をすることは無く、基本的に仲介者を通してのコンタクトとなりますが、その仲介者の一人はラスベガスのカジノのオーナーです。

とある合言葉を伝えると、そのオーナーがスロットマシンのG13番台でジャックポットを出してくれます。

その後「G13型トラクター買いたし」が新聞に掲載されてそこへ連絡することでゴルゴ13にコンタクトをとることが出来るようになります。

とまあこれだけなんですが、名作なので一応紹介しておきます。

ちなみに実際のカジノでは、スロットマシンの乱数などを決めるRNGという装置を、カジノ運営側の人間が勝手にいじることはできないので、ゴルゴ13のこの話はあくまでフィクションだと思ってください。

ワンピース、トリコ

ワンピースは現在89巻、トリコは全43巻

週刊少年ジャンプの漫画にもカジノは登場します。

ワンピースは、アラバスタ編でクロコダイルの運営するカジノが出てきました。

結果的に壊してしまいますが…

その後ドレスローザ編でも藤虎とカジノで遭遇しています。

こちらも壊していますが…

対するトリコはメテオガーリックを求めて、地下料理界のボスであるライブベアラーに会いにカジノを訪れています。

なお、人命がカジノで賭けの対象になるという恐ろしい様子が描かれています。

少年ジャンプを代表するような漫画でもカジノで遊ぶシーンが描かれている以上、案外カジノに対するアレルギーは日本人には無いのかもしれませんね。

まとめ

ざっと思いつくカジノが登場する漫画をまとめましたが、これだけの数がありました。

他にもギャンブル関連であったり、麻雀漫画などは星の数ほどあるように感じます。

現実でカジノやギャンブルが受け入れられるためにはまだまだ時間がかかりそうですが、漫画の世界では理解を得られているように思いました。