カジノのスロットには設定が存在する?遠隔操作は?

日本でパチンコ屋さんに行くと必ずあるスロットマシン。

スロットを日々打つ人間にとって、設定を見極めることは勝利するための必要条件と言えます。

では、カジノに置いてあるスロットマシンには設定は存在するのでしょうか?

今回はカジノのスロットマシンの設定について解説します。

スロットマシンの設定とは?

設定とは?

現在日本のパチンコ屋さんで置いてあるようなスロットマシンには設定と呼ばれるものがあります。

これは、パチンコ屋さんの店員が内部を開くと操作が出来るようになっており、一般のお客さんはこれに介入することはできません。

設定が存在しないスロットや、設定の段階が少ないスロットもありますが、多くが1~6の計6つの設定を有しています。

この設定によって、スロットマシンの機械割は変化し、最高値になると、ギャンブルでありながら期待値がプラスになることもあるというものです。

当然お客さん側としては、より良い設定の台に座り、利益を得たいというのが心理であり、パチンコ屋さん側も設定を甘くしすぎると赤字になり、設定をきつくしてしまうと、この店は勝てないと思われ、お客さんに見放されてしまうため、設定を巡る両者の駆け引きというものは、非常に重要なものとなっています。

機械割と還元率

日本のスロットの設定は機械割というものを変動させることで、出玉を調整していますが、これは還元率とは意味が異なって来るので注意が必要です。

機械割とは、ゲームをプレイするために投入した金額のトータル、払い戻される金額の割合を言います。

例えば機械割が97%の日本のスロットを1000G回したとすると、1000G回すために必要だったコインの枚数は3000枚、払いだされたトータルの枚数は2910枚。

この時点で90枚の赤字ということになります。

これに対して還元率とは、お客さんが投入した金額のトータルに対しての、払い戻される金額の割合を言います。

カジノのスロットに設定はあるのか

はっきり言うと、カジノのスロットに日本で言うような台ごと、日ごとに変化する設定は存在しません。

一般的な事実として設定が存在しないのと、実際にカジノで働いた経験をもとに設定は存在しないと断言できます。

これは実際の店舗に限った話なので、オンラインカジノのスロットについても一般的に設定は無いと言われていますが、真偽のほどは定かではありません。

当サイトは法律的にグレーゾーンと言われるオンラインカジノを日本でプレイすることについて否定的な姿勢です。

万が一捕まってしまうということも考えられるので、オンラインカジノのプレイは控えるようお願いします。

では、なぜ設定が存在しないのか?

これはカジノのスロットマシンがRNG(アール・エヌ・ジー)というものによって管理されているためです。

RNGとはランダム・ナンバー・ジェネレーター(Random Number Generator)の略で、コンピューターによる乱数発生器です。

これにより、スロットマシンに表示される絵柄や数字などが無作為に選ばれます。

このRNGですが、カジノがある国では管理委員会などの手によってしっかりと管理され、カジノ側が普段変えることはできないようになっており、カジノのスロットマシンは、すべて同じpayout率になっています。

このpayout率については、厳密に管理されて固定になっていますが、カジノがしたい値にして公表することが出来るようになっています。

そのため、カジノ側はライバルのカジノよりも良いpayout率を提示して集客をしており、結果的に良い競争が生まれていると言えます。

日本のように、見えない部分で絶対に負けるような設定をされ、納得のいかない負けをするよりも、カジノのような公表されたクリーンなスロットマシンのほうに魅力を感じざるを得ません。

カジノのスロットマシンに遠隔操作は存在するのか

遠隔操作についても、一般的な事実として設定が存在しないのと、実際にカジノで働いた経験をもとに設定は存在しないと断言できます。

同様に、これは実際の店舗に限った話なので、オンラインカジノのスロットについても一般的に設定は無いと言われていますが、真偽のほどは定かではありません。

まず、日本でよく言われる遠隔操作には二種類あります。

・遠隔で台に直接当たりの信号のようなものを送るタイプ。

・ホルコンと呼ばれるデータを管理するための機械が、出玉などを調節するようなタイプ

このうち、二つ目のホルコンについてはそもそもがガセネタで、ホルコンで出玉制御は行えないということがあります。

そのため、単純な遠隔操作についてカジノではあるのか?といことについてお話しします。

まず、カジノで遠隔操作が疑われてしまう要因の一つに、会員カードの存在があります。

日本のパチンコ屋さんでは、会員カードがあってもそれをマシンに登録することは無いと思いますが、カジノのスロットでは、マシンに自分の個人情報が詰まった会員カードを差し込んでプレイすることがほとんどです。

そうすると、プレイした金額や時間に応じて、ホテルやタクシーなどの特典をカジノ側から受けることが出来ます。

これは一般的にコンプと呼ばれます。

非常にありがたいシステムですが、これがあるゆえに、特定の客を認識してスロットマシンの出玉を調節しているのでは無いかという疑念を抱かせてしまうようにもなっています。

しかし、設定の際にお話ししたように、カジノのスロットはRNGによって厳格に管理されています。

また、そもそもカジノ側がイカサマをする理由が無いというのがあります。

どのゲームにもハウスエッジは存在し、スロットもpayout率が理論上100%を超えることはありません。

そのため、お客さん個人に対して、遠隔操作をするメリットがほとんどないというのが実情です。

万が一、スロットマシンの乱数に異常値が出ようものなら、ゲーミング規制委員会による調査が入るので、間違いなく遠隔操作は無いと言えます。

まとめ

カジノのスロットマシンは日本のスロットマシンと比べると、管理が行き届いている分安心して楽しめるのではないかと思います。

もちろん最初は不安を感じると思いますが、やってみると楽しいものです。

もし行くのであれば、payout率の優れた、スロットマシンの評判の良いカジノへ行くといいと思います。