ウィン・ラスベガスのカジノ詳細情報【ラスベガスのおすすめカジノ】 | カジノワールド | カジノワールド

ラスベガスの超有名カジノホテル、ウィン・ラスベガス(Wynn Las Vegas)の情報をまとめました。

特徴や魅力、カジノの基本情報からポーカールーム情報、ホテルの部屋、おすすめレストラン、アクセス、感想・評判・口コミまで網羅。

ウィン・ラスベガスへ行くならこれを読めばもう安心！

是非参考にしてみてください！

ウィン・ラスベガスの基本情報

ウィン・ラスベガスの特徴、魅力

ウィン・ラスベガスの歴史

ウィン・ラスベガスは、ラスベガスのウォルト・ディズニーとまで呼ばれたスティーブ・ウィンによって作られ、2005年4月にオープンしました。

ウィン・ラスベガスの名前はこのスティーブ・ウィンの名前に由来します。

ウィン・リゾーツによって運営されていますが、2018年2月6日、スキャンダルによってスティーブ・ウィンは同社のCEOを辞職しています。

ウィン・ラスベガスの外観、インテリア

ウィン・ラスベガスの外観

90年代終わりごろのテーマ型ホテルブームもひと段落したところで作られたこのホテルは、スティーブ・ウィンのとことん贅沢にしたいという方針のもと作られていて、非常に美しい外観になっています。

夜になるとその金色の外観はさらに輝きを増し、ラスベガスの中でもひときわ目立つ豪華な作りになっています。

ウィン・ラスベガスのロビー

中へ入ると、ロビーには豪華な生け花に迎えられます。

その他にも、馬の銅像や、メリーゴーランドを始めとして、沢山の豪華な調度品があり、高級ホテルと呼ぶにふさわしい豪華な空間です。

ウィン・ラスベガスのプール

ラスベガスのカジノホテルを選ぶうえで欠かせないのはプールの存在です。

ウィン・ラスベガスのプールは、形こそ斬新で豪華なつくりになっていますが、ウォータースライダーやその他遊具がありません。

そのため、落ち着いてプールを楽しみたい大人やカップルにとってはとても良い作りになっています。

ウィン・ラスベガスのプールサイド

プールサイドにあるカバナの豪華さと種類はラスベガスでも随一であり、お酒などをゆっくりと楽しむことが出来ます。

豪華なカバナはかなりの料金が必要になるので、事前予約も可能ですが、ホテルで直接予約した方が良いでしょう。

ウィン・ラスベガスのプール詳細情報

営業時間：午前9時~午後6時

ウィン・ラスベガスのバフェ

ウィン・ラスベガスのバフェの豪華なインテリア

「バフェ」とは、所謂バイキング、ビュッフェと同じ意味で、食べ放題形式の食事のことを指します。

ラスベガスのホテルでは、多くのホテルでこのバフェを楽しむことが出来るようになっていて、もし泊まるのであれば絶対に行っておきたいスポットになっています。

ウィン・ラスベガスのバフェ詳細情報

表は9歳以上の大人料金です。

3~8歳までは大人料金の半分、それ以下は無料です。

ウィン・ラスベガスのカジノ情報

ウィン・ラスベガスのカジノの様子

ウィン・ラスベガスのカジノ基本情報

ウィン・ラスベガスで遊べるカジノゲーム

・ブラックジャック ・バカラ ・ミニバカラ ・テキサスホールデム ・クラップス ・パイガオポーカー ・3カードポーカー ・カリビアンスタッドポーカー ・レットイットライド ・カジノウォー ・ビデオポーカー ・スロットマシン ・スポーツブック ・レースブック

ウィン・ラスベガスのポーカールーム情報

遊べるゲーム ・リミットホールデム ・ノーリミットホールデム ・ポットリミットオマハ

ウィン・ラスベガスには、ポーカーテーブルが26あります。

全席禁煙となっており、喫煙はできません。

レートは$1－2から無制限のものまでさまざまあります。

毎日12時からトーナメントを開催しており、金曜日には$500バイインのトーナメントが開催されています。

また、すべてのテーブルに自動シャッフルマシンが導入されています。

ウィン・ラスベガスへのアクセス

沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。

間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので、注意が必要です。

ラスベガスという町はストリップ通り(The Strip)と呼ばれる大通り沿いにたくさんのカジノが並んでいる町です。

ウィン・ラスベガスもこのストリップ通り沿いにあり、中心部からは少し北へ行ったところにあります。

ということで、マッカラン国際空港からウィン・ラスベガスへの行き方から、周辺へのアクセスなどを含めてお伝えしていきます。

マッカラン国際空港からウィン・ラスベガスまでのアクセス

シャトルバスを利用する

無料の空港シャトルバスは、残念ながら多くのラスベガスのホテルで存在せず、ウィン・ラスベガスにも存在しません。

シャトルバスの業者による、予約が必要な有料シャトルはあるものの、基本的に利用することはないでしょう。

タクシーを利用する

空港タクシー乗り場から、タクシーへ乗ることが出来ます。

料金は高くつきますが、予約も必要ないので、急いでいる方にとってはお勧めです。

タクシー料金の目安：2000~2500円

所要時間の目安：15分ほど

Uberを利用する

日本ではなじみのないUberですが、本場アメリカのラスベガスでは、Uberを使いこなすことが出来ると、移動がぐんと楽になります。

Uberの使い方についてはこちらをご覧ください。

Uberの使い方inラスベガス。マッカラン空港の乗り場はどこ？

2018年8月26日

乗り場が少し変な場所にあったり、予約が必要な点などの面倒もありますが、料金の安さや手軽さを考えると、ぜひUberの利用をお勧めしたいと思います。

早朝、深夜の利用の場合は通常のタクシーと変わらない料金になることもあるので、フライトの到着時間次第では、向いていないかもしれません。

Uberの料金の目安：1000円から1500円

所要時間の目安：15分ほど

レンタカーを利用する

レンタカー業者が集まるエリア

狭いようで実はかなりの大きさであるラスベガスを攻略するのに、レンタカーほど便利な乗り物は無いと思います。

しかし、マッカラン国際空港ではレンタカー業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。

空港は広いですが、いたる所に標識があり、rental car busesのほうへ行けば、レンタカー業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。

マッカラン国際空港の標識

そこでレンタカー業者を品定めするとよいと思います。

日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはあまりないと思います。

日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできるでしょう。

ただ、施設が施設が巨大すぎるがゆえに、ホテル及びカジノと駐車場が離れていることが多いです。

ウィン・ラスベガスの駐車場も、止める位置によってはホテル入り口までかなりの距離を要してしまうので注意が必要です。

公共交通機関を利用する

ラスベガスでは路線バスが発達していて、空港から各カジノへ路線バスを乗り継いでいくことが可能です。

ウィン・ラスベガスへ空港から直接行くバスは無く、バス一本で行き、途中で降りて長い距離を歩くか、乗り継ぎをして近いところへ行くのかのどちらかになります。

停車駅が多いため、車で15分ほどの距離でも、所要時間が40分は最低でもかかってしまい、利用することはあまりお勧めできません。

片道4ドルほどで済み、料金がほかの移動手段と比べて最も安いことが唯一のメリットです。