【苫小牧】IR誘致を巡り、市議会が一時審議ストップ

2018年12月13日のカジノニュースをお伝えします。

【苫小牧】IR誘致を巡り、市議会が一時審議ストップ

12日、苫小牧市議会の一般質問で、誘致を目指すIR(カジノを含む統合型リゾート)に関する岩倉市長の発言を巡って、岩倉市長とIR反対を掲げる共産党市議による応酬があり、審議が一時ストップする事態となった。

市が試算したIRの来場客数について、苫小牧を含む圏内からの客が4割となっていることについて共産党の原啓司氏が、

「市民や道民が(カジノ事業者の)ターゲットにされるのではないか」と指摘したところ、岩倉市長が

「議員の視点は少しおかしいのではないか」と発言。

カジノありきで物事を進める共産党に対し、IRにはカジノだけでなく他の娯楽やショッピング施設、ホテルもあるため近隣客が4割になるという試算の考えを示した。

そのうえで、原氏の指摘を「基本的な事業モデルを全く無視した見方」と批判した。

これに対し、共産党の小野寺幸恵氏が「おかしい」という発言の撤回を求めた。

岩倉市長は、釈明したものの、納得を得ることは出来ず、結果として審議は1時間半ストップした。