カジノの広告は、外国人観光客の入国手続きエリアに限って可【2019/2/2のカジノニュース】

政府が1日に発表したカジノを含む統合型リゾート(IR)設置に向けたIR実施法施行令(政令)案で、IRが実現した際のカジノに関する広告に関する取り決めが明らかとなりました。

これまでカジノに関する広告はIR区域内のみという方針であったものの、国際線が発着する空港やクルーズ船が出入りする港湾のうち、外国人旅行客が入国手続きなどを行う区域に限って認めるとしています。

その他IRの中でのカジノが占める面積は3%以下であることや、犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)を防ぐため、客が100万円を超える現金とチップを交換した場合、事業者が顧客情報を含む取引内容を国に報告するよう義務付けました。

今後は、これをもとに意見公募(パブリックコメント)を始め、3月にも閣議決定をする方針です。

政府はカジノ管理委員会を今夏にも発足する予定で、2019年中にはIRに関する多くの取り決めが決定すると見られています。