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また、違法カジノ店が摘発されました。

今年に入っても摘発のペースは緩まるところを知りません。

福岡県警は5日、常習賭博の疑いで福岡市東区に住む無職の糸本憲正容疑者(56)を逮捕しました。

共犯者らと共に、昨年10月から今年2月にかけ、マンション一室を利用してパソコンを設置。

プレイヤーを集めてバカラなどの賭博行為をさせていた疑いがもたれています。

ネットカジノ店は、パソコンのみで営業可能な身軽さゆえに拡大の一途を辿っており、今回の事件のようにマンションの一室でひっそりと営業しているか、表向きは普通のインターネットカフェを装って営業するケースが非常に多いです。

気づいたらネットカジノ店で違法賭博をしていた…なんてことにならないよう、注意しましょう!

警察は、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性も視野に調べています。

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