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カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致が各地で盛り上がっていますが、カジノに関する反対意見は根強く、反対派が全国各地で活動しています。

その中でも、横浜港運協会の会長である藤木幸夫氏は、反対派の先頭に立って精力的に活動で知られています。

これまでにもカジノのリスクを訴え、カジノが無いハーバーリゾートの実現を山下ふ頭の再開発に置いて提案して来ました。

この度、新たにコメントを発表し、

汗をかいて利益をもらうのが本当の資本主義だと思うが、汗かかない口先だけで、指先だけで莫大なお金を設けるのは不自然

と、カジノの収益システムを痛烈に批判しました。