大阪万博の開催期間が前倒しに。IRの開業にも影響か。

2025年の大阪万博の開催日が、当初の予定よりも2~3週間ほど前倒しとなることが明らかになりました。

統合型リゾート(IR)の開業時期にも影響はあるのでしょうか?

 

カジノのプロによるニュース解説

政府は2025年の「大阪・関西万博」の開催期間を前倒しする方向であることを18日明らかにしました。

当初2025年の5月3日から11月3日としていた日程が2~3週間前倒しになります。

 

5月上旬からの開催の場合、開幕日が大型連休と重なり、混乱が予想されることから、今回の判断に至ったようです。

万博の開催期間は6カ月間までと決められているため、終了日も同様に早まります。

 

ここで気になるのが統合型リゾート(IR)への影響。

大阪府・市が誘致を目指す統合型リゾート(IR)は、万博と同じく「夢洲」を候補地としています。

 

これまで万博前の開業を目指し相乗効果による集客を見込んでいましたが、最近ではスケジュールの都合からこれが難しいという見方になってきていました。

【大阪】IRの2024年開業が困難に。一部開業にとどめる方針【2019/11/9のカジノニュース】

2019年11月9日

 

そこで、今回のニュースです。

何とか万博のスケジュールに間に合わせようとしていたところで、2~3週間とはいえ万博が早まってしまいました。

IRの開業時期に大きな影響が出るのは明らかでしょう。

 

これに関して大阪府・市への進出を目指す事業者の幹部は、

「短い工期の中で、よりシビアに開発計画を練っていく必要があるだろう」

とコメントしています。