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ラスベガスの超有名カジノホテル、ストラトスフィア(Stratsphere)の情報をまとめました。

特徴や魅力、カジノの基本情報からポーカールーム情報、ホテルの部屋、おすすめレストラン、アクセス、感想・評判・口コミまで網羅。

ストラトスフィアへ行くならこれを読めばもう安心!

是非参考にしてみてください!

ストラトスフィア・ラスベガスの基本情報

名称Stratosphere Casino, Hotel & Tower – Las Vegas
住所2000 S Las Vegas Blvd、Las Vegas、NV 89104、USA
電話番号+1 702-380-7777
営業時間24時間
定休日無し
公式ホームページストラトスフィアの公式サイト
日本語スタッフ無し

ストラトスフィア・ラスベガスは、1996年4月30日にオープンしました。

幾度かの買収を経て、現在はゴールデン・エンターテインメントによって運営されています。

ストラトスフィア・ラスベガスの特徴、魅力

ストラトスフィアの外観、インテリア

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ストラトスフィアのタワー

ストラトスフィアといえば、高さ1149フィート(約350.2m)のこのタワーが特徴的です。

この高さは、アメリカでは最も高く、西半球でも2位の高さを誇っています。

といってもこのタワーはホテルになっておらず、アトラクションや展望台、ショップやレストランがこの中には軒を連ねています。

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ストラトスフィアのホテルの外観

ホテルはタワーの根元に隣接しており、2427室の部屋を持っています。

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ストラトスフィアのロビー

ストラトスフィア・ラスベガスのプール

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ストラトスフィアの8階プール

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ストラトスフィアの25階プール

ラスベガスのホテル選びにはプールが欠かせません。

もともと砂漠地帯で夏の期間も長いので、プールで涼む時間はとても大事です。

ストラトスフィアのプールはホテル8階屋上と25階屋上の二つがあります。

基本的に脱衣所が無いラスベガスのプールでは、1階にプールが位置する場合ロビーを水着で通らなければならないという状況に陥ることがあります。

これに対し、ストラトスフィアのように上層階にプールが位置する場合は客室から直接エレベーターでプールへ行くことが出来るため、非常に便利です。

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8階プールについては、隣接するカフェバーでは簡単な食事からお酒まで楽しむことが出来るようになっています。

25階プールは21歳以上のみ入場可能で、お酒などを楽しむことが出来る大人向けのプールです。

ラスベガスの中ではどちらも比較的小さいプールですが、周囲に日差しを遮るような建造物も無いため、雄大なラスベガスの景色を楽しむことが出来るようになっています。

ストラトスフィアのプール詳細情報

8階プール
営業時間午前9時~午後7時
入場料宿泊者は無料
その他は$10
25階プール
営業時間午前11時~午後11時
8階プールサイドカフェ&バー
営業時間午前10時~午後7時

備考 ・8階プールは18歳未満の入場には保護者同伴が必要 ・25階プールは21歳以上のみ入場可 ・飲み物、食べ物の持ち込み禁止

ストラトスフィアのバフェ

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ストラトスフィアのバフェの様子

「バフェ」とは、所謂バイキング、ビュッフェと同じ意味で、食べ放題形式の食事のことを指します。

ラスベガスのホテルでは、多くのホテルでこのバフェを楽しむことが出来るようになっていて、もし泊まるのであれば絶対に行っておきたいスポットになっています。

ストラトスフィアには開業当初バフェが無かったものの、2000年頃の改装によって誕生しました。

とにかくストラトスフィアのバフェは安いことが特徴です。

ストラトスフィアのバフェ詳細情報

月曜~金曜大人子供
ブランチ:午前7時~午後2時$16.99$9.99
ディナー:午後4時~午後10時$22.99$12.99
土曜、日曜
シャンパンブランチ:午前7時~午後2時$22.99$12.99

・上記の料金に8.25%の税金が加わります。

・シャンパンブランチは、ミモザとシャンパンが飲み放題です。

・ストラトスフィアのカジノのプレイヤーカードを作ると10%割引の料金になります。

ストラトスフィア・ラスベガスのアトラクション

ストラトスフィアのスカイジャンプ(sky jump)

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ラスベガスでバンジージャンプをするなら、このストラトスフィアのスカイジャンプがお勧めです。

ラスベガス唯一のバンジージャンプスポットで、東京タワーよりも高い350mを誇るストラトスフィアから一直線に降下します!

観光ついでに参加するには少し勇気のいるアトラクションですが、アメリカで最も高いタワーから落ちるという貴重な経験はなかなかできるものではありません。

体力に余裕があれば行ってみると良いでしょう!

ストラトスフィアのスカイジャンプの詳細情報

営業時間
日曜~木曜午前10時~午前1時
金曜、土曜午前10時~深夜
体験価格
スカイジャンプ$119.99
写真付き$129.99
リストビデオ撮影付き$149.99
身長制限52インチ(約132.1cm)以上
体重制限265ポンド(約120.2kg)以下
年齢制限14歳以上

ストラトスフィアのスリルライド(Highest Thrill Rides in the US)

ストラトスフィアのタワーには3つのスリリングな乗り物が存在します。

乗り物料金はどれも$15です。

乗り物料金とは別に、タワーへの入場料が必要になります。

乗り物とセットになったお得なパッケージプランも沢山あるので、どれに乗りたいのかを選んで考えると良いと思います。

営業時間
月曜~木曜午前10時~午前1時
金曜~日曜午前10時~午前2時
入場料大人子供(12歳以下)ストラトスフィア宿泊者
月曜~木曜$25$14$5
金曜~日曜$30$17.50$10

ビッグショット(Big Shot)%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A27-1.png

ストラトスフィアの絶叫マシンビッグショットは、ラスベガス版のフリーフォール(垂直に移動する絶叫マシン)です。

このアトラクションの特徴は何といってもその高さ。

多くのフリーフォールアトラクションが世の中にはありますが、地上921フィート(281m)でスタートし、1081フィート(約330m)地点まで急上昇と急降下を繰り返すというのは恐らくここだけでしょう。

せっかくなので景色を楽しみたいところですが、どうやらスタート前までしか景色を楽しむ余裕は無さそうです。

インサニティ(insanity)

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直訳すると、狂気という意味を持つインサニティ。

地上280mの高さで、タワーから20mほど離れた場所にアームで吊るされると、斜めに傾けられながらぐるぐると回転します。

まさに狂気じみた発想のアトラクションです。

X-スクリーム(X-Scream)

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スタートからゴールへ戻って来る一般的なジェットコースターと違い、同じレーンを行ったり来たりするのが、このX-スクリームです。

乗り物が端へはみ出したかと思えば、向きが変わって真っ逆さまに落ちる。

地上260メートル付近のため、当然はみ出した乗り物がそのまま地面に落ちれば命はないでしょう。

ストラトスフィアの展望台(Observation Deck)

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ラスベガスの最も高い位置から街並みを眺めることが出来るのがストラトスフィアの展望台です。

展望台にはバーカウンターもあり、夜景を見ながらお酒を楽しむこともできます。

ストラトスフィア自体がストリップの最北端に位置していることもあり、ラスベガス全体を見渡すベストスポットと言えるでしょう。

ストラトスフィア・ラスベガスのカジノ情報

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ストラトスフィアのカジノの様子

ストラトスフィア・ラスベガスのカジノ基本情報

カジノの営業時間年中無休、24時間営業
入場可能な年齢21歳~
テーブルゲームの数55
マシンゲームの数1500
ポーカールーム有り
日本語スタッフ無し
カジノへの入場料無料
ミニマムベット$5~

ストラトスフィア・ラスベガスで遊べるカジノゲーム

・スポーツブック ・レースブック ・ブラックジャッククラップス ・スロットマシン ・3カードポーカービデオポーカーレットイットライドビッグシックス ・フォーチュンパイガオポーカー ・シングルデックブラックジャック

ストラトスフィア・ラスベガスのポーカールーム情報

遊べるゲーム ノーリミットホールデム、ミックスゲーム

ストラトスフィアには20のポーカーテーブルが存在します。

ストラトスフィア・ラスベガスへのアクセス

沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。

間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので、注意が必要です。

ラスベガスは、ストリップ通り(The Strip)と呼ばれる大通り沿いにたくさんのカジノが並んでいる町です。

ストラトスフィアもこのストリップ通りに面してはいるものの、最北端に位置しており、アクセスは決して良いとは言えない位置にあります。

ということで、マッカラン国際空港からストラトスフィアへの行き方から、周辺へのアクセスなどを含めてお伝えしていきます。

マッカラン国際空港からストラトスフィアまでのアクセス

シャトルバスを利用する

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無料の空港シャトルバスは、残念ながら多くのラスベガスのホテルで存在せず、ストラトスフィアにも無料バスは有りません。

空港からシャトルバス業者を予約して$8ほどで行くことが出来ますが、まず利用することはないでしょう。

タクシーを利用する

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空港タクシー乗り場から、タクシーへ乗ることが出来ます。

料金は高くつきますが、予約も必要ないので、急いでいる方にとってはお勧めです。

タクシー料金の目安:2500~3000円

所要時間の目安:10分ほど

Uberを利用する

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日本ではなじみのないUberですが、本場アメリカのラスベガスでは、Uberを使いこなすことが出来ると、移動がぐんと楽になります。

Uberの使い方についてはこちらをご覧ください。

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乗り場が少し変な場所にあったり、予約が必要な点などの面倒もありますが、料金の安さや手軽さを考えると、ぜひUberの利用をお勧めしたいと思います。

早朝、深夜の利用の場合は通常のタクシーと変わらない料金になることもあるので、フライトの到着時間次第では、向いていないかもしれません。

Uberの料金の目安:1500円から2000円

所要時間の目安:10分ほど

レンタカーを利用する

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レンタカー業者が集まるエリア

狭いようで実はかなりの大きさであるラスベガスを攻略するのに、レンタカーほど便利な乗り物は無いと思います。

しかし、マッカラン国際空港ではレンタカー業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。

空港は広いですが、いたる所に標識があり、rental car busesのほうへ行けば、レンタカー業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。

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マッカラン国際空港の標識

そこでレンタカー業者を品定めするとよいと思います。

日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはあまりないと思います。

日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできるでしょう。

ラスベガスでは、施設が施設が巨大すぎてホテルやカジノと駐車場が離れていることが多いです。

ストラトスフィアも駐車位置によっては施設から大きく離れた位置になってしまうので注意が必要です。

公共交通機関を利用する

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ラスベガスでは路線バスが発達していて、空港から各カジノホテルへ路線バスを乗り継いで行く、もしくはカジノホテル付近のバス停まで行くことが可能です。

ストラトスフィアには、徒歩6分ほどの距離まで行くことが出来るバスが存在します。

バスは108番のバスで、降車駅は「Paradise @ St Louis」所要時間は30分ほどです。

停車駅も多いため時間がかかってしまい、バスの時刻に縛られてしまうことがデメリットです。

そのため、基本的に空港からホテルへのアクセスでは路線バスをお勧めできません。